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ロングセラー商品

ゆであずき

井村屋の代表的な商品のひとつ、ゆであずき。昭和37年(1962年)の発売から50年以上に渡り、お客様にご好評をいただくロングセラー商品です。井村屋の強みである「あずき」商品であり、発売以来、スタンダードな商品でありながら、特色・有意差を出してこだわりの商品を今までご提供してきた結果、皆様にご愛顧いただき、おかげさまで業界でトップシェアのご評価をいただいております。あずきは北海道産を100%使用し、自社での選別工程を経て安全・安心にもこだわった商品作りを行なっています。長年培ってきたあずき加工技術をベースに、製法にもこだわって、じっくり丁寧に炊き上げ、あんを出しながらも粒感たっぷりのゆであずきに仕上げています。あずきの美味しさ、風味、旨みを大事にしながら、適度な粘性を出して、様々な用途にご利用いただけるような性状にしております。ぜんざいをはじめ、かき氷やホットケーキ、お菓子作りなど様々な用途にご利用いただけます。もちろん、そのままお召し上がりいただいても美味しいゆであずきです。

ゆであずきシリーズ

あずきバー

発売から40年以上ものお客様にご愛顧をいただき続ける「あずきバー」。井村屋独自の製法でじっくり丁寧に炊き上げたあずきで、アイスながらもまろやかな風味と独特の粒感が引き立ち、お客様より高い評価をいただいています。
1960年代、井村屋は数々の試行錯誤を繰り返しながら持ち前のアイデアでヒット商品を誕生させていました。そして満を持して登場したのが「あずきバー」です。1973年当時、アイスキャンディは1本10円が主流だったところ、あずきバーの値段は30円と高めでしたが、あずきを贅沢に使った大人向けアイスとして人気を博しました。その後、家庭用冷蔵庫の進化や冷凍売り場の充実等によって買い置きが可能になり、1979年にはBOX入りのマルチパックが登場。いつでも味わっていただけるようになり、あずきバーは広くご家庭に浸透していきました。
1990年代に入ると、健康志向とともに添加物への意識も高まり、成分を見直す動きが活発化します。もともと基本的に添加物は使っていませんでしたが、着色料だけは使用していたため、1993年にこれを廃止。安定剤、着色料、香料を一切使用しない規格となり、より安心して食べていただけるアイスとして定着していきました。
その後、2000年代には氷温凍結製法による食べやすさの向上、パッケージのユニバーサルデザイン化などにも積極的に取り組み、あずきバーの進化が加速。2008年には日本記念日協会から7月1日を「井村屋あずきバーの日」として認定され、また、2013年には、お客様の長年に渡るご愛顧のおかげをもちまして、「あずきバー」が井村屋の商標として特許庁より認められました。
昔ながらのさっぱりとした飽きのこない味を守り続けてきた、井村屋あずきバー。これからも変わらないおいしさをお客様のもとへお届けしていきます。

井村屋あずきバー

肉まん・あんまん

1964年に販売を開始した、井村屋を代表する商品の一つの「肉まん・あんまん」。井村屋では昔から「肉まん・あんまん」を「中華まん」とは呼んでいません。当時あんまんといえば、こしあんに油を加えた中華あんでしたが、井村屋は中華あんの代わりに、井村屋ぜんざいで人気のあった粒あんを採用。そして、当時辛子しょうゆをつけて食べるのが一般的だった肉まんは、最初から具材に味を付け、日本風の味で販売を始めました。そのため、井村屋では今も「中華まん」ではなく、「肉まん・あんまん」と呼んでいます。このように中華風なものにこだわらず、和風やイタリア風、インド風など様々な特色ある商品を提供し続け、多くのお客様に支持いただくことで、「肉まん・あんまん」は、井村屋を代表するロングセラー商品へと成長してきました。
発売から約50年が経過した現在も、コンビニエンスストアなどの店頭の蒸し器で販売している業務用商品や、ご家庭で温めて食べていただく冷凍や冷蔵の商品など、様々なシーンで、お客様に喜んでいただける商品を提供し続けています。

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