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チャレンジストーリー

プレミアムな肉まんを開発せよ 

Story02 プレミアムな肉まんを開発せよ

デリケートな生地をいかに丁寧に扱うか。

開発のテーブルテストでは理想的な生地が出来上がっていたものの、工場での大量生産へ移すのは苦労の連続でした。二度と同じ失敗はできない、と生産の門脇は高価格商品専用設備の導入に全力を尽くしました。従来の商品を製造している包餡機では「ゴールドまん」のデリケートな生地は扱えないため、機械メーカーと20回以上テストを繰り返し、3年の歳月をかけ、新たな設備「シート成形機」を導入。

また、「ゴールドまん」のもっちりとした本格的な生地をつくるには2回の発酵が必要なのですが、工場の限られたスペースのどこで1次発酵させるのかも大きな課題でした。生地を練る工程は工場2階、成形する工程は1階にあり、1階で1次発酵させるためには手作業で生地を運搬しなければならない。しかし、2階で1次発酵させてから運搬すれば生地にダメージが加わり、本来の食感が失われる…。しかも発酵ラインは従来よりも長く、設置の工夫も重要でした。効率か、品質か…。生産現場における厳しい選択は、「ゴールドまん」の命とも言える生地を“いかに丁寧に扱うか”が譲れないポイントに。理想の食感を生み出すために品質重視の機械、方法、仕組みが採用された生産ラインが稼働しました。

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