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チャレンジストーリー

ようかんの新市場を切り拓く 

※所属部署名及び仕事内容等は2015年インタビュー当時のものです。

【Story01 ようかんの新市場を切り拓く】新たなお客様へ、新たなおいしさを伝える!今までにない視点でのアプローチが始まった。

ようかんならではの特徴を、新しい切り口で。

数ある商品の中でも「ようかん」は井村屋にとって特別な思いのある一品。ようかんは創業以来、長年に渡って主力商品として井村屋を支えてきました。ところが需要は減少傾向に…。若い人や子どもたちがようかんを食べる機会が減る中、経営陣から開発の荻原へ託された命題は「新しい考え方で、新しいお客様へ、ようかんのおいしさを伝えること」でした。

荻原は、従来の概念にとらわれない、新しいようかんを展開するため、改めてようかんを見つめ直しました。そこで着眼したのが日持ちする「ようかんの高い保存性」です。当時災害による被害が続けて発生しており、備蓄に対する意識も高まってきていたことから、非常食としてなら新しい市場が開拓できるのではと考えました。さらなる保存性の向上を目指し、より保存性の高いフィルムを開発。安定的な生産ができるよう生産サイドもこだわりを持って品質管理を徹底的に行いました。こうして2008年、初めての備蓄用ようかん「えいようかん」が誕生しました。

当時、非常食は主食が中心で、甘味類はあまりありませんでした。そのような状況の中で発売を迎えた「えいようかん」はビスケットや乾パンとは違い、「水がなくても食べやすい」と評判は上々。四角いコンパクトなサイズは、省スペースで無駄なく備蓄できると喜んでいただけました。

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