2015年 バイオマスボイラ稼働
井村屋(株)の本社工場内に、木質チップを燃料とするバイオマスボイラの設備を導入した。ここで生産した蒸気を、肉まんの蒸し工程などに活用する。エネルギーコストの削減はもちろん年間の二酸化炭素(CO2)排出量は、約5,000トンの削減効果をもつ。「省エネ」から「創エネ」へ、新しい環境負荷低減に向けた一歩を踏み出した。
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井村屋(株)の本社工場内に、木質チップを燃料とするバイオマスボイラの設備を導入した。ここで生産した蒸気を、肉まんの蒸し工程などに活用する。エネルギーコストの削減はもちろん年間の二酸化炭素(CO2)排出量は、約5,000トンの削減効果をもつ。「省エネ」から「創エネ」へ、新しい環境負荷低減に向けた一歩を踏み出した。