燃料のガス化
井村屋フーズ株式会社
シーズニング事業部
既存工場エリアは8月までにガス化を図り、新設工場エリアは10月にガス燃料による運用を開始しました。その結果、ボイラー管理業務が軽減されるとともに、七根工場のCO2が約27%原単位削減されました。
食品加工事業部
日本フード(現在の井村屋フーズ)は2011年末よりボイラーの燃料の8割をガス化し、今期3月末までに955トンCO2の二酸化炭素排出量の削減を見込んでいます。また、ガス化によりメンテナンスや燃料の取り扱いも容易になり、今後はさらに無駄をなくし燃料の使用量の削減を追求していきたいと思います。

カテゴリー:環境保全
実施企業:井村屋フーズ
更新日:2012.08.01