IMURAYA CSR REPORT 2015
27/32

過去3年の主な財務指標と今後の計画について売上高損益(経常利益)経常利益率自己資本比率ROE33,7072012年度2013年度2014年度5121.5%1.0%41.8%36,2709162.5%3.2%43.2%36,3467001.9%3.5%44.1%2017年度47,0002,0004.3%10.0%50.0%単位:百万円05001,0001,5002,0002,500売上高と経常利益の推移と目標値単位:百万円単位:百万円2014201520162017(年度)2014201520162017(年度)010,00020,00030,00040,00050,00036,34638,00043,00047,0007009501,5002,000売上高実績実績経常利益 2014年までの3カ年計画においては、各事業会社の「自立と協働」を合言葉にグループ経営に磨きをかけ、顧客満足の提供を図ってまいりました。「おいしい!の笑顔をつくる」ミッションのもと、「Be always for Customers!」をビジョンとして掲げ、常にお客様の立場に立ち、お客様のことを意識して行動してまいりました。その結果、前期(2014年3月期)までの中期3カ年計画においては、初年度、2年目と着実な成長を実現することができました。一方、最終年度において主力事業の売上不振や、円安による原材料価格の高騰、エネルギーコストの増加などが影響し、全社的コスト削減活動「LMM(ロス・ミス・ムダ)運動」や生産性向上によりコスト抑制に努めたものの、すべてを補いきれず計画との乖離が生じました。 そして、本年度(2015年度)より中期3カ年計画「One imuraya 2017」をスタートさせました。 新しい中期3カ年計画においては、これまで以上にグループ全体がひとつになり、『つながりと革新による着実な成長』を実現させてまいります。 まず、市場に対するアプローチとしては、既存の事業展開における新価値創造と、新規事業への取り組みを推進してまいります。新規事業では、豆腐を中心に「大豆」を核とするSOY事業の展開を図ります。中でも医福食農連携推進環境整備事業として取り組んでいる「高カロリー豆腐」など、高齢社会に向けて私たちにできることを少しずつ具現化してまいります。 海外においても「和食」「和菓子」に対する需要は益々高まり、私たちが持つ商品や技術が求められる時代になってきました。中国、米国の海外拠点を軸に、日本ではインバウンド需要への対応、日本から海外への輸出などを強化し、顧客満足を図ってまいります。 環境保全という視点から昨年度導入したバイオマスボイラでは「エコロジーはエコノミー」と社内で提唱する、環境保全とコストダウンを両立させることができました。新しい中期3カ年計画においてもエネルギーの安定供給を目指すとともに、他の事業会社でも導入の検討を始め、グループ全体でのシナジー効果を図ってまいります。また今期から来期にかけては老朽が進む従来の冷凍庫の新設を計画し、環境負荷低減と省エネ、省人化による生産性の向上を推進してまいります。 2017年には創業120年、会社設立70周年を迎えます。今年度からの3年間を、さらにその先へと続くエポックメイキングな年次とするため、これまで以上にグループ間の連携を強め、より一層のシナジー効果を発揮し企業価値を高めてまいります。imuraya CSR REPORT 26

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です