IMURAYA CSR REPORT 2015
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井村屋グループでは、肉まん・あんまん発売50周年を記念して、「50周年特別記念!みんなで決める!復活の肉まん・あんまん!」と題したキャンペーンを実施しました。この企画は、過去に発売した商品10品の中から、もう一度食べてみたい商品をFacebookの「いいね!」で投票をしていただき、投票1位の商品を再発売する企画です。応募期間は2014年9月1日(月)~30日(火)で、多数の応募の中から「照焼チキンまん」が選ばれました。12月より発売し、大変ご好評をいただきました。今後もお客さまとのコミュニケーションを大切に考えた活動を進めていきます。資源やエネルギーの浪費を抑え、ロスの削減に努めています。そして、肉まん・あんまん生産時に発生した規格外品、不良品の有効利用を考え、廃棄物の削減に努めています。①規格外品:アウトレットショップMOTTAINAI屋で販売。②不良品:地域の養鶏業者と共同し、廃棄物を飼料化する食品リサイクルに取り組む。しかし、最重要点は「不良品・廃棄物」発生の抑制です。2014年度は市場ニーズにお応えするべく新設備を導入し、商品価値の高いものが作れた反面、生産時起因の廃棄量が増加しました。今後はこの課題を解決すべく、SCMを活用し計画的な生産や設備・機械・工程の改善を進めて生産起因の不良、廃棄物発生原因の抑制に努めてまいります。流通段階の製商品廃棄は、2年前と比べて0.04ポイント改善しました。大手小売業様との取り組みでは、受託アイテム生産数量を共有し、販売数量が予想に届かなかった商品も再販売を行っていただくなどして製商品在庫の極小化に努めて、廃棄物削減の問題意識を共有しながら継続して取り組んでまいります。人気投票総選挙で「照焼チキンまん」が復活環境への取り組みは、企業活動の中でも十分配慮すべきだと認識しています。その1つの例として、井村屋㈱本社工場の排水処理設備から排出される有機性汚泥を肥料化し、たまねぎの栽培を行う取り組みを行っています。農業組合法人ねぎぼーず様のご協力のもと、栽培したたまねぎを加工し、品質面で全く問題ないことを確認した上で、肉まんの原料として一部使用しています。井村屋ではこのように循環型農業の形成に取り組むなど、環境にも配慮した活動を行っています。肉まん・あんまんによる環境への取り組み  ❶ 肉まん・あんまんによる環境への取り組み  ❷ 石巻焼きそばまんは、宮城県の製麺所で作られる二度蒸しした「茶色い麺」に、ご当地推奨の「出汁」を使用することで、忠実に現物を再現した商品です。被災地の復興に向けて、少しでも支援につなげたい想いで企画しました。なお、売上の一部を復興支援として寄付しました。生産時廃棄率製商品廃棄率生産量Topics 06Topics 05Topics 04Topics 03復興支援に向けて!東北の素材を使ったご当地まんの展開0123457(%)(t)11,5002012年度2013年度2014年度12,00012,50013,00013,50014,00015,5000.325.994.824.350.350.36614,50015,000imuraya CSR REPORT 24

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