IMURAYA CSR REPORT 2015
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排熱ボイラスチームヘッダー煙突煙突排熱ボイラ蒸気発生量3t/h1t/h1t/h1t/h1.5t/h冷却水タンクスロープバイオマス貫流式小型蒸気ボイラバイオマス貫流式小型蒸気ボイラバイオマス貫流式小型蒸気ボイラホッパーホッパー供給ホッパー貯蔵能力:20m3チップ輸送装置ホッパー木質チップヤード貯留能力:300m3環境保全活動バイオマスボイラ稼動2015年1月22日、高茶屋本社工場にて木質チップを使用して蒸気を作り出すボイラが稼動しました。化石燃料は限りある資源であり、いつかは枯渇してしまいます。また、燃料として使用する事により地球温暖化の原因となるCO2が発生します。未利用のバイオマスである木質を利用する事により、化石燃料の使用低減とCO2の削減につなげる事が可能となりました。今回導入された設備は、木質チップを燃料としたボイラ3基と、そのボイラから発生する廃熱を利用した廃熱ボイラ2基を設置しエネルギーロスを低減させる対策も取られております。ボイラから作り出される約7t/時間の蒸気はあずきの煮炊きや肉まん・あんまんを蒸すのに使用されています。期待される効果①ボイラ設備でのCO2削減見込み都市ガス炊きボイラでの運転では、7,200t/年のCO2を発生させていましたが、木質チップを活用する事により2,200t/年(5,000t削減)までCO2の発生を抑制する事が可能となります。②燃料コストの削減前年から約120(百万円)の燃料コスト削減見込みとなります。③エネルギーの安定化常時使用する蒸気量をベースとしてバイオマスボイラで運転を行い、圧力の調整や急激な蒸気需要に対応出来るように都市ガス炊きボイラを併用することによって効率のよい運転を行ってまいります。今回のバイオマスボイラの導入によりエネルギーを創造し、低コストで地球環境にやさしい蒸気を使用した製品作りを行える本社工場となりました。バイオマスボイラ配置図(上から見た俯瞰図)建屋外観バイオマスボイラ設備の一部木質チップを燃やしている様子15

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