IMURAYA CSR REPORT 2015
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研修を受け、まずはチームパワーを高めることを考えました。問題発生時の対応や日常業務の問題点と対策案をレポート形式にして班員へ配布し、原因と対策案を書いてもらい、出来る事から改善に取り組みはじめました。全員を巻き込み、レポート形式にする事で、普段から意見をあまり口に出さない人からも、色々な意見が出て、実際改善にも繋がりました。今年度からは部門内ミーティングにも参加。レポート内容を発表し、各工程責任者と話し合いを持ち、改善に活かしています。次に進めている事は、コーチングの基本である傾聴です。女性である自分が気づきを持ち、話しやすい雰囲気をつくることに心掛けています。自分が毎日作業をしている検査室は、日々の異常を見つける大切な場所ですが、明るくオープンな雰囲気の職場にもしていきたいと考えています。技術力構築のための「知財勉強会」は、生産・技術に携わる従業員を対象に、企業における知財の重要性を理解し、個人・組織のレベルアップを図り、業務の効率化、生産性・技術力の向上、企業ブランド価値向上のため開催しています。自ら成長し、発展し続けようとする社員一人ひとりのキャリア開発、専門性の向上、さらに社会人としての自律性を養う環境の整備と学習する機会を提供します。会社の目標、方針を示し、一人ひとりが仕事の価値を高めるよう期待される能力、役割を明確にした人事制度、評価システムを公開します。能力と仕事の成果について公正に評価し、経営目標の実現に努力し、貢献した人には公正に処遇します。人事方針期待される人材像「甘えない・逃げない・他人事にしない」人材成長する機会の提供透明性のある人事マネジメント公正な評価と処遇常にグループ意識を持ち、全体最適を考える人グローバルな視点で自らを磨き、活動できる人高い技術とプロ意識を持つ人自らが学び、考え、創意工夫と革新に挑戦する人お客様や社内から信頼され、人間的に魅力のある人多様な研修制度で、一人ひとりの成長をサポートしています。日本フード株式会社 課長代理 後藤 崇宏「企業は人なり・企業は経営者しだい」と言われるように企業の成長と継続を担う役員の使命は大きく、且つ責任は大変重いものです。常に学び、常に感性を豊かにし、空気に爪をたて深く斬新に切り込み、成長戦略、組織戦略にて企業を発展させるため、リーダーシップ力を高め、発信力を鍛えます。「知的財産」と聞いたときは「難しそうだ」と感じていました。しかし、弁理士の先生の講義はわかりやすく、市場への視野が広がったと思います。「この商品のこんなところが特許技術として使われている」という今まで気に留めなかった事実をIPDL(特許電子図書館:現在は『特許情報プラットフォーム』)で検索して知る方法を得ました。自分の持っている技術・手法・情報をより活用することが出来るようになりました。企業にとっての知財の重要性を理解し、今後は独自技術として特許の申請・権利化をしていきたいと思います。昨年11月より受講しているこの研修では、トップに求められる技量、器量、人間的魅力を高めることを目的とし、論理やスキルを超えた経営者としての気迫、覚悟、情熱が組織のメンバーに伝わるリーダーシップを養います。毎回、1泊2日で夜9時までスピーチの訓練やディベート、プレゼンの発表といった実践の場で学び、部屋に戻ってからも宿題に取り組み、汗をかき続ける研修で鍛えられています。社外の企業経営者などへのインタビューや課題図書の読み込み、社内でのコミュニケーションレポート作成など自分の業務時間のマネジメントも課せられております。貴重な時間を無駄にせず、一回り大きく経営者の覚悟をもった人材と評価されるように努力してまいります。知財勉強会1班3日間の研修内で外部講師をお招きし、『工場管理の基本』『リーダーシップ』『見える化』『品質管理の基本と応用』『コスト』『コーチング』について学ぶと共に、社内講師として各所属長より今までの経験を交えた講義を行っていただき、受講生一人ひとりが自分自身を見つめ直す機会としています。今後は工程改善を推進しリーダーシップを発揮出来る人材の育成を行うための研修も計画していきます。現場リーダー育成研修経営者リーダーシップ研修グループ意識グローバル化プロフェッショナル自己変革自己責任井村屋株式会社 SOY事業推進部 豆腐生産部門 班長補佐寺本 智津子井村屋グループ株式会社 上席執行役員 海外事業戦略部長鼎 正教imuraya CSR REPORT 10

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